2ntブログ
プロフィール

ローレライ何某

Author:ローレライ何某
ローレライ何某と申します。
究極のオナニーを求め、日々自慰に耽っています。
オナニーに関して一切妥協はしません。

プレイスタイルは環境利用オナニー法です。
身近にある道具から食物まで全て利用して
快楽(キワミ)へ辿り着くことがモットーです。

ぜひ自分のオナニー方法が世界中の
スタンダードスタイルになればと思っています。
そしていつかは独自のやり方を
「オナニカルメソッド」として発信できればと思っています。

日々のオナニーやエロスに纏わる
日記を綴っていきます。

2021年よりフランス書院様にて伏見京名義で
官能小説を執筆しております。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

リンク

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
未設定
--位
アクセスランキングを見る>>

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

オナニカルメソッド
スタイリッシュなオナニーの追究
ワールドオブオナニー(in ベトナム)
何某は学生時代、バックパックでベトナムを訪れることがあった。
あの発展途上国独特の粗暴なエネルギーは今でも忘れられない。
街道には車やバイクがひしめき、信号はその意味を成していない。
脇道には路上販売を営む者で溢れ、隙あらば旅行者の靴を磨いて金銭を要求する。
ルールが無い街に、無秩序という規律が打ち立てられている。
まるで街全体がひとつの巨大な生き物の様だった。

そんな環境であっても当然何某は、

オナニーを忘れなかった。

疲労のあまり一日だけまともなホテルに泊まろうと、個室のある宿を取った。
小奇麗な洋風の部屋に入るやいなや、身体の芯が抜かれた様にベッドへ倒れこんだ。
今日くらいはゆっくり眠ろう。そう決めて瞼を閉じた。
しかし、ベトナムの街は何某を寝かしつけてはくれなかった。
その宿泊室は見た目こそ豪華なものの、造りは簡素で
隣室との壁は薄く、部屋同士は5cmにも満たない木造の扉で
行き来できるようになっていた。

そしてその隣室から聞こえるのは、
カップルの甘い囁き声。
何某は異国の地に来てまでこんな場面に遭遇する自分の生まれの星を恨んだ。
しかしカップルの囁き声は徐々に激しさを増す。
ベッドの軋む音が情事の激しさを物語っていた。
女性の喉の奥から響く、粘り気のある喘ぎ声が扉を振るわせる。
それに満足感を得たのか、男も女に激しく言葉を浴びせている。
女もそれに応えている。
異国語の喘ぎ声や吐息に聞き耳を立て、
それはベトナム語なのか、英語なのか、そもそもそれは言語なのかと突っ込みたくなる。
しかし何某のナニガシは完全にスイッチが入っていた。
好奇心に動かされ、さっきまでの疲れが嘘の様にベッドから跳ね起きた。
こんな機会滅多にない。いやしかし人の情事を覗くなんて…、
よからぬことなのは分かっているが、人道的にどうなのか…。
というかベトナムに来てまで何をしてるんだ…。
とりあえず何某はiPhoneの言語通訳アプリを起動して、
どんな卑猥な言葉を喋っているか確認するが
アプリはうんともすんとも言わない。
何某の葛藤は続く。

ダメだ!やはり覗くのはいけない!何某は欲望よりも人道を取った。
しかしナニガシのスイッチは入ったどころか陥没する勢いで、留まる勢いを知らなかった。
そこで何某は折衷案として音声のみで楽しむことは許可することとした。
おかずはそろった。あとは道具だ。せっかくのベトナム、現地ならではのオナニーをしたい。
するとふと脇を見ると、現地生産のカップヌードルが置いてあった。
旅館のドリンクよろしく、チェックアウト時に精算されるアレだ。

トムヤンクンヌードルか…、悪くない。

何某はすぐさま湯を沸かし、カップヌードルに注いだ。
ふやかされた糸状の麺たちは如実に柔肉を再現する。

さぁ、役者は揃った。何某はカップヌードルの蓋に切り目を入れナニガシを挿入した。
これがベトナム産か、麺の太さが違う、一本一本が粗雑にナニガシを絡みとり、
絡み取りってか、痛くねコレ?

何某はベトナム人の味覚をなめていた。辛味がナニガシを包み、鈍痛が何某を襲う。
叫びたい!しかし今ここで叫んでは、隣のカップルにばれる!それだけは避けねば!
何某は必死の思いで蓋からナニガシをぬきとる。
恐怖と辛味で、感じたことの無い汗が流れる。これはいったい何汗と呼ぶのか。
何某の汗、略して何汗か。
などと他愛もない疑問を抱きながら、何某のベトナム戦は敗戦に終わった。

その数年後日本でもトムヤンクンヌードルブームが到来するが、
その際、何某は「既にその味は知ってるよ。」
と僅かな優越感に浸るのだった。



コメント
隣室の囁きでオナニー
ローレライ何某様
こんにちは

凄いです!!

なんだか
更に磨きがかかった
オナメソblogになっており

興奮しました

カップヌードルオナニーには衝撃が
走りましたが

火傷しないんですか?!


柔肉みたいですよね~(*´∀`)

これから

私も、カップヌードルを見たら
想像しちゃいそうです

そして、
よくビジネスホテル泊まった時は

たまに隣室かや

卑猥な囁きと共に
あえぎ声が聞こえる事ありますね


よく
それを聞いて

オナニーしてた時を思い出しました~(*´∀`)

やはらは

何某様のblogは

最高です!!!

感謝してます(*^^*)
[2014/12/06 10:58] URL | 高橋 #9wk7StJo [ 編集 ]


高橋さん

こんにちは、めっきり冷え込んできましたね。
いつも高橋さんのありがたい写真アップを楽しみにしていますが、
普段はちゃんと厚着して下さいね。笑

若かりし頃は、オナニーに冷たさや熱さを求めていましたが、
最近では人肌温度に整えるようになりましたね…。
なんだかんだで王道に落ち着いてしまうものなのかもですね。
高橋さんがギャルメイクからおしゃれ路線になられたのと同じなのかもしれません。

そういえば、先日facebookにメッセージ送りましたよー。
いつかローレライ何某の公式アカウントができたら、また応援お願いします。笑
[2014/12/06 15:35] URL | ローレライ何某 #- [ 編集 ]

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[2014/12/28 18:50] | # [ 編集 ]


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する