オナニカルメソッドメカニカルオナニー

メカニカルオナニー

秋月が
照らす息子の
影ひとつ
延びる影をば
誰人ぞ知る。

婦人の羽織るカーディガンが夏の終わりを告げる今日この頃、皆様いかがお過ごしだろうか。
何某は「オナニーの秋」をモットーに秋の夜長を捧げる所存である。

さてそんな何某はオナニーの幅を広げるため、オナホールに手を伸ばした。
ただし何某は依然オナホールを使用することはオナニー創作に対する思考停止と述べた。
http://loreleynanigashi.blog.2nt.com/blog-date-201407.html

そこで何某は自身でオナホールを作成することに踏み切った。
下記が昨日100均にて購入したアイテムの一覧。

閉店間際に一人オナニーに思いを馳せながらフロアを右往左往する姿はさぞ気味悪かったろう。
レジのお姉さんも一貫性の無い購入物に合点いかなかったに違いない。
さてこれらは左から順に消臭剤、マヨネーズボトル、シリコンスチーマー、ゼリーの素、ゴム手袋。
いかがだろうか。何某の頭には既に完成図が描かれ、先走るナニガシの鼓動を感じる。
早速実際にそれらを組合わせていくとする。まず消臭剤の弾力性のある小粒をボトルに移し替える。
既にこの段階で何やら猥褻な形状をしている…。

さらに底には固形化したゼリーをゴム手袋に入れて敷く。
これにより弾力性と柔軟性にとんだ二重構造のシリンダーを実現。
そこに挿入膜のゴム手袋を含ませ、シリコンスチーマーで挿入口を備えることで完成する。

このポップな色合いであればオブジェにもなり一石二鳥である。
さて肝心な出来具合だが、これは至高の出来栄えと言わざるを得なかった。
挿入する旅に押分けられた小粒たちが所狭しとナニガシに圧力を加える。
加えて小粒故、ナニガシの皮内部の細部まで余すことなく刺激を与える。
更には奥付けのゼリーの柔らかな素材が跳ね返りの良さを実現する。
激しいピストン運動にも柔軟に応える。
何某は己の創作意欲を誇りながらフィニッシュを迎えるその時！！
圧力に耐え切れなくなった小粒達が氾濫を起こし、ゴム袋の隙間から大量に部屋へ散らばった。

己の驕りを恥じるも自身の創作能力に確信を持ちながら、
ベッドの下の小粒を取り出す何某であった。

[2014/09/08 14:06] | オナニカルメソッド | コメント(1) |

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[2014/09/09 21:16] | # [ 編集 ]

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