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プロフィール

ローレライ何某

Author:ローレライ何某
ローレライ何某と申します。
究極のオナニーを求め、日々自慰に耽っています。
オナニーに関して一切妥協はしません。

プレイスタイルは環境利用オナニー法です。
身近にある道具から食物まで全て利用して
快楽(キワミ)へ辿り着くことがモットーです。

ぜひ自分のオナニー方法が世界中の
スタンダードスタイルになればと思っています。
そしていつかは独自のやり方を
「オナニカルメソッド」として発信できればと思っています。

日々のオナニーやエロスに纏わる
日記を綴っていきます。

2021年よりフランス書院様にて伏見京名義で
官能小説を執筆しております。

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オナニカルメソッド
スタイリッシュなオナニーの追究
足湯オナニー
先日紀伊國屋書店にて、新書の帯に書かれていた
「ほっこり温まるストーリー」を、
「もっこり温まるストーリー」とナチュラルに読み間違えて末期だなと思いました。
こんにちはローレライ何某です。

さてほっこりと言えば温泉、
一人温泉旅行は何某の趣味の一つであり、
先週末もぶらりと旅路に出た。
しかし困ったことに土日の温泉は混み合っている。
日頃のオナ痛(オナニー筋肉痛の略称である)を癒す為に来たが、人混みの温泉は落ち着かない。
迷った末、何某は温泉街から少し離れた足湯に向かった。
案の定、足湯には誰もおらず悠々自適にリフレッシュすることができた。

しかし事態は急変した。
そもそも足湯とは脚部に走る太い血管を温める為、全身を温める効果を狙ったものである。
何某も下半身の温かみを実感するが、刹那身に覚えのある下腹部の温かみを感じる。
気づけば何某の股間は、出せよ出せよと大きく隆起していた。
寒空の下、ひとりテヘペロっとしていた何某だが、
そこに齢27,28のAneCanから飛び出てきた様なレディー3人組がやってきた。

これは嬉しいハプニング!と普段なら思うが、
何某の股間からは今にも熱い温泉が噴き出しそうな程膨らんでいる。
こんな姿を見られたら通報モノだ…!、と平然を装いながら足を組んで必死にナニガシを太ももで抑え込む。

そんな何某の気遣いを露知らず、AneCan3人組はロングブーツをするすると脱ぎ出す。
白魚のような艶めかし足が露わになり水面に触れる。
その波紋が呼ぶ振動は、確かに何某の足に伝わり、彼女との触れ合いを実感させる。

足が冷えるため、交互に足組を繰り返すも、この姿は明らかに不自然。
何某は自身の勃起を悟られまいと、いよいよ前かがみになる。
AneCan達は水面で足をパシャパシャ跳ねたり、自撮りを繰り返したり
いちいち可愛らしい姿を見せる。
もしや彼女達はエッチな足湯の妖精で何某の股間を温めに来たのではないかと本気で疑い出した。

と、そんな時ひとりの娘が私に近づき声をかけてきた!
やばい、悟られたかー!と逃げようとしたその時、
「あのー…、カイロ使えば、お腹も温まりますよ?」
娘は何某の挙動不審を腹冷えと察したのか、カイロをそっと手渡してくれた。

その日の家路につく何某の気持ちは温かかった。
それは下腹部に潜めたカイロではなく、紛れもなく彼女の優しさによるものだった。
近年人間関係が希薄になっているというが
それは個々人の心に余裕が無くなっているからではないだろうか。
都会の喧騒から離れた温泉街にて、
人と人との繋がりと優しさを思い出させてくれたAneCanの妖精たち、

これが本当の「もっこり温まるストーリー」なのかもしれない…。

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