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プロフィール

ローレライ何某

Author:ローレライ何某
ローレライ何某と申します。
究極のオナニーを求め、日々自慰に耽っています。
オナニーに関して一切妥協はしません。

プレイスタイルは環境利用オナニー法です。
身近にある道具から食物まで全て利用して
快楽(キワミ)へ辿り着くことがモットーです。

ぜひ自分のオナニー方法が世界中の
スタンダードスタイルになればと思っています。
そしていつかは独自のやり方を
「オナニカルメソッド」として発信できればと思っています。

日々のオナニーやエロスに纏わる
日記を綴っていきます。

2021年よりフランス書院様にて伏見京名義で
官能小説を執筆しております。

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オナニカルメソッド
スタイリッシュなオナニーの追究
マンガオナニー【前篇】
先日ウイスキーバーで出会った女性と意気投合してベッドインしましたが、
前戯で愛撫する時、「手マンはツーフィンガーでいい?」と聞いたらビンタされました。
こんにちはローレライ何某です。
※口は災いの元といいますが、前戯においては口は幸いの元がモットーです。

さて温かい気候が続き、夏の訪れを感じさせる今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
Tシャツの汗や体臭に恥じらう女性もいらっしゃるでしょうが、
そんな恥じらう姿を見ると、何某は懐かしくも苦い思い出が呼び起こされます。
甘酸っぱい恋心が腐臭漂う酸味と化したあの日の思い出を…。

何某がまだ大学生の頃、今日と同じ新緑萌える季節のことでした。
ある講義で一人の女子大生に一目惚れしました。
黒板を見つめる大きな眸、板書を写す時に俯くと垂れ下がる前髪、
ペンを口元に当てて物思いふ耽る表情、
彼女の全ては何某の恋心をくすぐりました。
何某は聡明な彼女にアプローチする為、講義に真剣に取り組み、
質疑応答や発表にはかつて無いほどの力を注ぎました。
また彼女の研究テーマに沿った要素も時折混ぜ込み、彼女の興味をそそるように仕向けました。

その想いが通じたのでしょうか。
ある日彼女から研究題材の本について教えてほしいと、アプローチがありました。
そこから二人の距離が近づくのに時間はかかりませんでした。
我々は恋仲となり、図書館で研究題材を選んだり、カフェでお気に入りの小説を紹介し合ったり、
そしていつしか体を重ね合わすようになりました。

しかしこの時、何某は確かな違和感を抱いていたことを告白しなければなりません。
今思えば、何某も気づいていましたが認めたくなかったのでしょう。

ークンニの時に彼女の恥部から異臭を感じるー
恋は盲目と言います。それは欠点が愛嬌という言葉に容易に変換できてしまう程に。
たまたま図書館の空調が壊れていたんだ、カフェのコーヒーが秘境の土地の豆で煎られてるんだ、
何某は彼女を決して疑うことをしませんでした。

しかし残酷にも季節はその歩みを止めることはありませんでした。
悶える熱さの夏、汗ばむ夏、体臭目立つ夏。
あれだけ近づいたはずの二人の距離は、日に日に離れていきました。
何某の彼女を愛する心は変わらぬも、逢瀬の度に秘部から漂う異臭に息を止めていました。
それはまるでベッドの上で毎晩スキューバダイビングをするかの様に。

何某は真実の愛を試されていました。
陰部の体臭は病気であり本人に責任はない、
また自覚症状のないことも多くこのまま気づかないことは彼女にとっても不幸なのではないか。
何某苦渋の決断でした。
(嫌われても構わない。彼女が気づくことで今後の人生に幸が有るのならば…。)
何某はある日彼女に指摘しました。
「○○ちゃん、下のここら辺って、いつもしっかり洗ってる?」
何某の言葉に彼女の大きな眸は潤んでいました。


To be continued…


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